2月:イチゴノキ

DATE:2010年2月1日

お庭の植栽:失敗しない選び方

素敵なお庭.com 特集 お庭のプロもおすすめ! お庭の植栽12選

お庭のプロに教えてもらったおすすめの植栽を、毎月1本ずつご紹介していきます。2010年2月UP!

今月の木:イチゴノキ

○イチゴノキの基本情報

木の名称:イチゴノキ
分類:ツツジ科
種別:常緑高木
原産:南ヨーロッパ
人気度:★★★★☆
イチゴノキの花言葉:後が楽しみ
○お庭職人(エスティナスタッフ)のひとことアドバイス
移植を嫌い、一度根付いてから別の場所に植え替えようとすると枯れてしまう恐れがありますので、植える場所は環境等考え、吟味して植えてあげて下さい。基本的には丈夫な木ですので一度根付くとあまり手間はかかりません。
○イチゴノキの特徴は?
高さ:2m〜3m
好適環境:水はけの良い肥沃な土を好みます。またツツジ科の植物ですので※ピートモスを混ぜるなどして土壌調整するのも良いです。日当たり良好の場所から半日陰の場所まで出生育可能ですが、根が細かく夏場の乾燥を嫌いますので、水切れにはご注意ください。
※ピートモス:土壌改良材。乾燥していると水分を吸収しにくいが、一度水を持つと通気性および保水性に優れる。
○イチゴノキのお手入れは?
細かい枝がたくさん出る性質があり、放任して置いといてもある程度まとまった樹形に整います。風通しや日当たりを良くするために内側の混み合った部分の細かい枝や枯れ枝、樹形を乱すような長い枝を切り詰める「枝抜き」程度で十分です。作業は2月下旬から3月中終わらせてしまいましょう。花の咲いている11月~12月頃に、既に翌年の花のつぼみが枝先につくられますので枝先を切り詰める刈り込みは避けましょう。
鉢植えにしていると水はけが悪くなりがちですので、水は、土の表面が乾燥したらたっぷりと与えます。乾燥を防ぐために土の表面を敷きワラなどで覆うと良いでしょう。2月頃に寒肥として油粕と骨粉の有機肥料を施します。鉢植えの物はそれに加えて6月と9月に速効性の化成肥料を与えます。
お手入れの難易度:★☆☆☆☆
○花が咲く? 実がなる?(花期・果期)
開花期:花は基本的に11月から12月頃に咲きますが、やや不定期咲きのようです。
果実収穫時期:果実も同時期になるめずらしい品種です。実が熟す時期は 1月から2月頃です。
熟した果実は食用にできますが、生で食べるには適していないようでジャムや果実酒にして利用されます。これも大きな楽しみのひとつです。
○イチゴノキのおすすめの配置場所
花や実を鑑賞として楽しむのであれば、木の背面は白やベージュの壁のほうが色が映えるので良いでしょう。
果実は直径1.5cmほどの球形で緑色からオレンジ色、そして赤色と徐々に色づいてきます。目に付く所に植えておけばその変化も日々の楽しみになると思います。
○どんな庭によく似合う? なぜ?
花や実、葉の形を見ると純和風にはあまり適しませんがそれ以外のお庭でしたらどんなお庭にもマッチするでしょう。お庭に合わせることも重要ですが、木自体の花や果実を楽しんでみて下さい。

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